朝刊には涼しげな金沢港のライトアップの写真が掲載された。まだ、ターミナルには行ったことがないのだが、こんな写真を見ると昼と夜の2回行ってみる必用がありそうだ。
幻想的な光に照らし出された金沢港クルーズターミナル周辺 |
金沢港で、夜間のライトアップが始まって約1カ月がたち、加賀五彩に染まる港内の光景が市民の間で人気を広げている。
相当広範囲に仕掛けがあるのだ |
ライトアップは、金沢港クルーズターミナルから対岸まで約3キロにわたって発光ダイオード(LED)ライトを並べ、5分間隔で加賀五彩の臙脂(えんじ)、藍、黄土、草、古代紫の5色が切り替わる。日没から午後9時まで、毎日点灯している。
石川県によると、7月3日のライトアップ開始以降、午後7時~同9時のターミナル入館者数は増加傾向にある。担当者は、日中とは全く違う港の雰囲気が好評とし「新たな夜のスポットとして定着してきたと言える。今後も多くの人に来場してほしい」と手応えを語った。
さて、先ず昼にするか夜がいいか迷うところだ。
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