2020年2月9日日曜日

深謀遠慮?骨折見逃しが何かくさい

桃田が昨日手術したという。「シャトルが二重に見える、検査してほしい」と願い出て調べた結果、右目眼窩底骨折が新たに発見されたのだという。
1月に遠征先のマレーシアで交通事故に巻き込まれて負傷したバドミントン男子シングルスの桃田賢斗(25)が、右目の眼窩(がんか)底骨折で全治3カ月と診断され、昨日、手術を受けた。
居眠り運転でトラックに激突

この写真を見る限り右目眼窩底骨折の負傷をしているようには見えないが
スポーツ医療に携わる専門医によれば、コンタクトスポーツを診療する専門医であれば眼窩(がんか)底骨折はCTで調べれば容易に判明し、見逃すことは通常ならありえないそうだ。負傷してから1カ月近くが経過してしまい、そのことが治療を困難にした可能性もあるという。

全治3カ月ということだが格闘技やサッカーなどのコンタクトスポーツでも、眼窩底骨折だけを考えると、試合復帰までは全治期間ほど時間はかからない。時間がかかるとすれば、圧迫されていた視神経など、骨以外の組織の回復が必要な場合だという。
いずれにしろ、初期段階で見逃したのには何かしら理由があるはず。日本トップスポーツ選手に関わる医療の現場でここまで放置された例はなく、金メダリスト候補の事例となれば、大問題になる可能性もある・・・・という記事があった。 

この何かしらの理由が大いに気になる!深謀遠慮が作用しているのか?
マスコミはこの問題を見過ごすわけがない。CT画像をチェックした放射線技師に面談して聞き取り調査をやってもらいたい。

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