名工大では受験生に配慮して二次試験免除のうえセンター試験の成績で判定するという。
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新型肺炎相談 2週間で183件 市保健所 専用外来受診なし
新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の感染拡大を受け、金沢市保健所の一般向け電話相談窓口には一月三十日の開設以来、十四日までの約二週間で百八十三件の相談があった。いずれも感染が疑われる内容ではなく、七日に市内医療機関に設置した「帰国者・接触者外来」の受診も十六日現在はないという。
十七日の市議会市民福祉委員会で市保健所が報告した。地域保健課によると、内容は「中国人と同じバスに乗ったが大丈夫か」「自分は上海から帰国したが大丈夫か」など、主に感染への不安による相談だった。「観光客が多い近江町市場に消毒薬を置いてはどうか」という意見もあったという。
担当者は「空気感染はしないので、風邪やインフルエンザと同様、手洗いなどの感染症対策を徹底して」と冷静な対応を呼び掛けた。
昨日21時30分現在(朝日新聞調べ)
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中国に次いで感染者数が倍々ゲームのように増加中である。
さて、2週間で183件、これは多いか? 否、これから激増するだろう。
2週間前は東京や横浜港の出来事だったが、今では10都道府県に感染者が増えたのだ。
金沢でも毎日新幹線で首都圏からやってくる。上海から週1便に減ったとはいえ、中国から小松、金沢へ人の往来は続く。
相談のきっかけとなる新型コロナウイルスの症状 を調べた。
⚫新型コロナウイルス感染症の主な症状は、いわゆる「かぜ」と同じで、体のだるさや、
せきやくしゃみ、鼻水、それに発熱などとされ、こうした症状が1週間以上おさまらな
いなど、長く続くとされています。
最初に現れる症状は鼻水やのどの炎症、けん怠感だということです。
その後、発熱の症状が出て、比較的軽いものの1週間以上続くのが特徴です。
中国ではSNSでデマが拡散しているようです。
中国・武漢で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大するなか、「致死率15%、感染率83%で人類史上最凶」という情報が拡散しているという。 (写真参照)
しかし、これは発生当初に武漢で入院した重症患者の致死率で、感染率についてもある家族の状況を調査したデータである。 現時点の致死率は3%程度とされており、「人類史上最凶」も含め、誤った情報だと言える。
こんな状況になると誰もが「出不精」になる。で、観光地やホテルが不振に陥ってしまう。来月1日開催される東京マラソンも一般参加者なしの200人のみ参加に決定したという。
オリンピックは大丈夫かなぁ。心配になってきた。
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