これは初耳だった。
平成27年に導入されたマイナンバーカード(個人番号カード)は、マイナンバー(個人番号)が記載された顔写真付ICカードで、本人確認のための身分証明書として利用できるほか、e-Tax等の電子証明書を利用した電子申請にもご利用できるという。
だが、そんな必要がないのでまだマイナンバーカードは未申請である。
ところが、それが2年後に必ず作成しなければならなくなるというのだ。金融資産を特定するためマイナンバーが利用されるというのだ。
500万円以上貯蓄があると介護保険料支払額が跳ね上がるという。
と、動画が終わっている。マイナンバーのせいで不動産や金融資産の名寄せが極めて容易にできるのである。後期高齢者を虐げるマイナンバーの制度の目的はこれにある。
できるものならマイナンバーなるものを返上したいものだ。
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