2020年2月24日月曜日

1年ぶりに研修会のため公民館へ

昨日は午前10時から千坂公民館において、まちぐるみ見守り活動研修会が開催された。
公民館は1年ぶり、外では千坂地区福祉協議会箕輪会長が、玄関では校下町会連合会西田会長が来場者に「おはようございます」と声をかけられていた。何でだろう、今までこんなことは無かったが・・・。

参集者はまちぐるみ福祉活動推進員、民生委員、地域サロンスタッフ等関係者で、当方は地域サロンスタッフという立場で参加要請があったので出席した。
参加者総数は80名前後で当町内から6名が参加しました。

研修内容は、第一部:金沢市介護保険課職員による自立した生活を続けるための介護予防
      第二部:ふじはかま落語会(出演 月亭 方気 県内に住む芸人)

金沢市包括支援センターふくひさの職員あいさつ
市によると、介護予防に関する各種教室が紹介があり65歳以上の「介護予防に関する各種教室」の申し込み方法や会費の説明があった。金沢市にこんなに沢山の各種教室があることを初めて知ったのだが、市民に行き渡っていない状況から宣伝方法が足りないと感じた。
別様のチェック項目の点数合計をこの票で判定される
そういえばこの検査は、地域包括センターふくひさの職員により町内の地域サロンでチェックしたことがあった。
第二部のふじはかま落語会は七尾市出身の月亭 方気氏による落語を聞き、会場全体が何回も笑いの渦が湧き起こりました。
月亭方気氏による落語
終わったのが12時をちょっと回ったが、最後に西田町連会長が挨拶され、13年間務めた町連会長を辞任する旨の発言があった。この時はうわさのまだら・・的様子は見られなかった。
帰り際に出席者全員にお菓子の詰め合わせの配布があった。数種類のお菓子が入っており、家族全員で賞味することができた。

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