韓国駆逐艦がEEZ海域において、海自哨戒機に火器管制レーダーを5分間照射したという。これが海自哨戒機でなくアメリカの航空機であるなら、即時ミサイル発射で韓国駆逐艦を攻撃するという極めて危険な行為、愚行なのだ。
要するに、日本がコケにされているのだ。海自なんて、赤子の手をひねるくらいにしか考えていないのだろう。
それにしても最近の韓国は日本が憎くて憎くて居ても立ってもおれないようだ。
日本にあてつけるように国会議員が竹島に上陸したり、つい最近この島で軍事演習したり、徴用工の判決で日本企業の賠償を命じたり、元慰安婦支援のため設立する財団に日本政府が10億円を拠出した財団を解散したり、日章旗を揚げた自衛艦の寄港は認めないとか、ソウルの日本大使館前に慰安婦像を据え付けたりと数えればきりがないのである。何せ朴大統領は恨みは1000年続くとのたもうた。かの国は100年前までは何千年も中国の属国、その恨みはすっかり忘れたのだろうか。
韓国レーダー照射は意図的か←当然だ!
海上自衛隊哨戒機が韓国駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた問題で、海自機は数分間にわたり複数回、照射を受けていたことが分かった。日本政府関係者が22日、明らかにした。防衛省は韓国側の意図的な行動だったことを示す事実として捉えており、23日から訪韓する外務省の金杉憲治アジア大洋州局長が韓国側に直接抗議する。
防衛省は22日、韓国側の「哨戒機を追跡する目的でレーダーを運用した事実はない」との主張に反論する文書を発表。「火器管制レーダーは、攻撃目標の精密な方位・距離を測定するために使用するもの」と指摘。
日本が騒ぎすぎ?そんな馬鹿な! |
北朝鮮の遭難漁船を捜索するためだったとの韓国メディアの報道を念頭に、「(火器管制レーダーは)広範囲の捜索に適するものではなく、遭難船舶を捜索するためには水上捜索レーダーの使用が適当だ」と強調した。
防衛省内では「故意だと疑わざるを得ない」「かなり苦しい言い訳だ」との声も出ている。
金杉氏は外務省の在韓公館長会議に合わせてソウルを訪れ、24日に韓国外務省の金容吉東北アジア局長と会談する予定だ。政府は韓国軍の今回の行動を「不測の事態を招きかねない極めて危険な行為」(岩屋毅防衛相)と強く非難。既に複数のルートを通じて抗議の意を伝えており、金杉氏も事実関係の説明と再発防止を強く迫る見通しだ。
慰安婦問題で、「日韓間の慰安婦問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」と表明した事実を平気でないがしろにする韓国なのだ。反日を唱えさえすれば支持率向上になってはいたが、文在寅の支持率は不支持率を下回ったのだ。もう宝刀は錆びついた。
次はミサイルを発射しかねないのだ。
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