今朝の新聞に「千坂初V全国切符 春の小学生ドッジ県大会」という見出しで標記の記事が掲載された。
千坂小学校の学童で編成されている千坂ドッジボールファイヤーズは、数年前からメキメキと腕を上げて金沢市の代表に度々なっていたのだが、県大会での優勝は今までなかった。この度、めでたく優勝、県代表として全国大会に出場することになった。
開会式では、県ドッジボール協会の久保幸男会長(北國新聞社取締役事業局長)があいさつ、日本ドッジボール協会長の馳浩衆院議員らが激励し、向本折クラブAの竹崎莉愛星主将が選手宣誓した。閉会式では、石田一栄県協会理事長が総評した。
このチームを指導監督されているのが成瀬章宏さんである。成瀬さんは法光寺町で成瀬管工事のオーナーでもあるが、全国管工事協同組合青年部理事をも努められている「凄腕」の持ち主でもある。
成瀬さんのホームページを見ると、数年分のドッジボール大会の動画が記録されている。
動画から抜粋 |
練習は千坂小学校の体育館で日曜日に行われている。その団体名が千坂ロータスルートと称している。3年前になるが表彰状を渡したことがあった。
県大会初優勝は、監督されている成瀬さんの情熱が実を結んだと云える。
是非、全国大会で鍛えた技を遺憾なく発揮され、「全国制覇」を遂げられますことを祈念します。
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