10月も残すところ1週間となった。
兼六園の雪吊りは11月1日から作業が開始される。昨日の夕刊に、その準備作業が始まったという記事が掲載された。
まだ紅葉シーズンにも入らないこの時季だが、雪吊り作業は11月から12月中旬まで続く。松の木の最先端に登り、幾条もの縄を投げていく技能は、観光客も見惚れる人気である。その数800本にも及ぶそうな。
妙技 |
完成した状態 |
雪吊りはライトアップされる。私はまだ一度もライトアップされた雪吊りを見たことがないので、今年は足を運んでみよう。
日没寸前のライトアップ。いいねぇ。
昨日の気温は15度と肌寒かった。わが家ではストーブが居間に鎮座した。来年の4月末まで存在感を誇示することになる。
兼六園もわが家も冬支度の話題でした。
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