2022年11月24日木曜日

信じられない出来事発生、日本大金星発進!

優勝歴4回、圧倒的レベル差の対ドイツ戦で日本が2:1で大金星を挙げた。日本チームに大拍手を贈りたい。
W杯初戦でドイツと激突した日本は33分、ダヴィド・ラウムへのGK権田修一のファウルで献上したPKをイルカイ・ギュンドアンに決められて失点。
このファウルだが、権田がゴール前でドイツ選手の足を引っ張ってその上にのしかかっていた。これは解せないアクションだった。

しかし、ハーフタイム明けから3バックに変更した森保一監督率いるチームは、GK権田の好守連発で何とか2失点目を凌ぐと、途中出場の堂安が75分に同点弾をマーク。

競り合う中、堂安の同点シュートが決まった

ゴール裏から見た堂安のシュート
さらに、83分には浅野拓磨が自陣からのフィードを見事なトラップからゴール前に侵入し、そのままGKマヌエル・ノイアーの牙城を崩して逆転弾を挙げた。

二人の選手の防御を突破しラインぎりぎりでシュート!

その後のドイツの攻撃を耐えた日本が2-1で勝利し、大金星での白星発進とした。
試合前の各紙は、ドイツ戦の勝敗は明らかにドイツ有利としていた。なので、なおさらあっぱれだった。

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