優勝歴4回、圧倒的レベル差の対ドイツ戦で日本が2:1で大金星を挙げた。日本チームに大拍手を贈りたい。
W杯初戦でドイツと激突した日本は33分、ダヴィド・ラウムへのGK権田修一のファウルで献上したPKをイルカイ・ギュンドアンに決められて失点。このファウルだが、権田がゴール前でドイツ選手の足を引っ張ってその上にのしかかっていた。これは解せないアクションだった。
しかし、ハーフタイム明けから3バックに変更した森保一監督率いるチームは、GK権田の好守連発で何とか2失点目を凌ぐと、途中出場の堂安が75分に同点弾をマーク。
その後のドイツの攻撃を耐えた日本が2-1で勝利し、大金星での白星発進とした。
試合前の各紙は、ドイツ戦の勝敗は明らかにドイツ有利としていた。なので、なおさらあっぱれだった。
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