2022年11月10日木曜日

ニュースで思い出した子や孫の七五三

今日のニュースに七五三の記事があった。記事によれば11月15日の「七五三」を前に、金沢市の神社では、保育所の子どもたちが一足早く体操服姿で七五三参りを行ったという。金沢市野町の「神明宮」では、神社に気軽に足を運んでもらおうと、40年ほど前から園児を招いて「ふだん着での七五三参り」を行っている。

9日は、11月15日の「七五三」を前に、神社の近くにある「第一善隣館保育所」の子ども約50人が体操服姿で訪れた。
社殿では、子どもの成長と健康を願う神事が行われ、代表の子どもらが玉串を捧げたあと、正座した園児たちも、禰宜の指示に合わせてお祈りしていた。


七五三はわが家でも長女三歳の際に宮島の厳島神社、七歳には二女と同時に岐阜市の加納天満宮、二女7歳は稲葉神社での七五三だった。孫は長男と次男が石浦神社で挙げた。石浦神社では碁盤の儀が執り行われる。



巫女さんが「合図したら飛び降りてね」と

絵になる飛び方を決めた!

長男も千歳あめをもらった

行事は平成20年だったから14年経過し、長男21歳、次男18歳になった。長男は大学3年だが大学院進学を決め、次男は大学受験に臨む。碁盤の儀のようにスカッと決めてほしいものである。

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