街角ウォッチング

雨が降ってなければ毎日ウォーキングに出かける。で、いつもではないが、昨日まであった住宅が無くなってしまったりしているときがある。先日（5日）もそうだった。10年以上も空家だっ住宅が重機で取り壊されている最中だった。

もう少しで作業終了

取り壊されてしまうと元の姿が思い出せない。そんな時、ネットで前の姿を見ることが出来る。現在見ることが出来るのは、三年前に撮影された映像である。

取り壊し前の住宅

最近は町内の住宅がどんどん壊されて新築されている。昭和37年から分譲開始の団地なので、60年前後経過している住宅がまだ見受けられるのである。当時、分譲住宅を購入できるサラリーマンは収入がそれなりにあって、安定した生活を営んでいた人だろう。

取り壊された1戸の敷地に2戸か3戸の住宅が建てられ、住宅様式も随分変化している。吾々の年代の感覚として、それは「箱」としか思えない。ま、安く家が建てることができる時代なのだろう。

屋根がフラットか非常に緩い勾配の建築物は、1ｍ位の積雪でも大丈夫かどうかは心配しすぎなのだろうか。

先日、11月に入ってもまだ稲の刈り込みがしていないと投稿したが、三日前に郵便局の横を通ったら取り入れ完了となっていた。

もう稲の残っている田んぼは見当たらない

コロナも9日連続ゼロの発表があって「やれやれ」という感じ。

途中、カラオケ店の駐車場を通行したら、駐車している車がそれなりにあったので、ターゲットにされていたカラオケ店も対策は十分に配慮されたので、楽しむ高齢者が復活したということだろう。

平日だが先ず々々の賑わいのカラオケ店

今日も好天。ルートはその時の気分次第。どこを歩こうかなぁ。