2021年11月14日日曜日

いつまでもポカポカ、肌がつるつるになる秘湯

昭和50年の連休に実家に帰って驚いたことがあった。風呂が取り壊されてなくなっていたのである。親父に何故か聞いたところ、近くに温泉が出来たので、沸かす手間、掃除などが不要になるので取り壊した・・・と。で、夕方そこに行ってみた。村内住民100円、でない人300円。施設は先ず々々で立派なものではなかったが、肌がすべすべ、それに何時間もポカポカが続いた。

国民宿舎「やなぎだ荘」の浴場

その施設の前から坂道を数分行くと「国民宿舎やなぎだ荘」がある。ここは入浴料金が450円で若干高いが、施設は数段グレードがいいので、下の施設を2,3回利用してからズーッと国民宿舎にした。町内の人にそんな国民宿舎があるというと、グループで二,三回は行ったことがあるというではないか。やっぱり、一回入るとまた行ってみたくなるのは自分だけではないようだ。

休憩所 フリーで利用できる

昭和49年オープン、北陸随一の泉質といわれる芒硝泉が湧き、国民宿舎の能登やなぎだ荘や老人福祉センターに配湯されている。
先月に柳田へは行ったのだが、実家の除草や清掃作業に時間が費やされたので温泉に行けなかった。次回には絶対温泉に入るぞ!

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