見つけた人は津幡町の本多日出男さん。津幡町山森にあるクリの木の幹から桜の木が生えているのを見つけた。
生えてから2年がたっているとみられ、本多さんは「鳥がサクランボを運んで幹の間に落としていったのだろう」と推測した。
中山間地の山森は厳しい寒さが続く。本多さんは「来年はきれいな花を咲かせるのが楽しみ」と春が早くも待ち遠しい様子。
こんなニュースもあった。
73本水揚げ 宇出津漁港 |
能登町の宇出津港で28日、冬の味覚を代表するブリ73本が水揚げされ、県漁協能都支所などで競りに掛けられた。同港のまとまった水揚げは今季初めてで、待ちわびたシーズン到来に港は活気づいた。
ブリは能登町沖の3カ所の定置網に入った。能都支所の荷さばき場には20本が並び、うち19本が10キロ台の大物で、最大は14・2キロだった。残りの53本は金沢市中央卸売市場に運ばれた。
今期の水揚げ量は平均の515tを下回る330tと予想されている。
能都支所の11月の水揚げ量も128本と低調で、担当者は「例年よりブリの到来が遅かったが、形のいいブリが揚がり安心した。今後も水揚げが続くよう期待したい」と話した。
塩漬けしたエラを焼いたものを幼い頃よく食べたものだった。とても手が出そうもないブリを魚屋から2,3本仕入れている料亭の親父さんがかっこよく見えたなぁ。
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