2019年11月6日水曜日

もう冬の準備が始まった

11月に入ってすでに6日目となった。先月20日過ぎから気温がグンと下がり、居間にストーブを据え付けた。いつまでも暑い日が続いて秋を一足飛びに冬に入った感がする。
兼六園の雪吊り作業が始まり、道路の消雪装置点検作業も始まり冬の準備が始まった。


そして、「冬の道を安全に 金沢市など、消雪装置点検」というニュースもあった。
冬本番に備え、金沢市は一日、市道の消雪装置の点検を始めた。市役所と金沢21世紀美術館の間を通る市道では業者が消雪パイプ内のさびやノズルの砂を工具で取り除き、水を出して散水量を調節した。


消雪装置は三百七十三カ所にあり、その総延長は約二百二十九キロ。市は二十九日までに一回目の点検を終え、来年一月に再点検する。市道路管理課の関屋寛達(ひろよし)主査は「積雪時に効力が発揮できるよう万全な態勢を整えたい」と話した。

吾が家の前の市道はまだ点検作業は始まっていない。12月中旬までには終了するだろう。町内では市道と県道に散水消雪設備があり、一昨年の大雪では随分助かった。しかし、肝心のバス路線の市道に消雪装置がないのはどうしたことだろう。圧雪で通行不可の状況が1週間前後も続いた。それに2,3年前までは通学路の除雪が行なわれたのだが最近は除雪作業をしていないように思う。これでは小学生がかわいそうだ。

今までやっていた人はボランティアだったのかな?

 

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