学年卒業者604名、クラスは全部で11クラスで1クラス56名前後である。自分のクラスであった3の7は57名で構成されていた。現在のクラス人数からは想像できないくらい多かったが、ピークは5年下の昭和22年生まれのいわゆる団塊の世代であろう。
その団塊世代の1世代後である自分の子ども世代は、最も生徒数が多いと言われている。
ちなみに昭和48年生まれの次女が鳴和中に通学していたが、中3の時に北鳴中と2分割されて現在に至っている。
話をクラス会に戻そう。出席者は男性9人、女性3人の12名が最近出席するメンバーとなった。12名の中で現在も現役でばりばり仕事をしているのが2名。涌波町在住のナシ栽培農家と石引1丁目在住の鮨屋。凄いのはナシ栽培ノウハウを全国からバスを連ねて見学にくるという。ナシ銘柄は「あきずき」と命名されているという。
鮨屋のおやじは「今の若い衆は掃除、皿洗い、片付けはしない。はやく握り方を覚えたいのだ」という。
この世界も人材不足できついことを言うとすぐやめるのだとか。そういえば、回転寿司はオール自動化されているもんなぁ。
タブレットで写した集合写真 |
大きなナシ「あきずき」を持参してくれた |
高槻から駆けつけた女性が皮をむいてくれた |
ホテルの食事は通常バイキングなのだが、15名以上は別室で宴席が可能となっているので15名で申し込み、代金を12名で割り勘とする旨、参加者から了解を取った。
朝、幹事が支払いに行ったところ、12名の請求しかなかったと喜んでいた。粋な取り計らいである。
パソコンが壊れていたので、その際の写真をアルバムにして配る仕事が残っている。なんやかんやと雑用が絶えない。しゃーないか!
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