焼失した現況 |
石段を登れば首里城の門になる |
正殿裏手から那覇市内が望める |
正殿へは右側の建物から入場した |
石垣の積み方が本土の城と異なっていて首里城のほうが綺麗である |
出火原因は配電盤のショートに絞られた。なぜショートしたのだろう?器具の老朽化だったのか?
今朝のテレビで国宝犬山城の防火対策について取材していたが、やはりスプリンクラーの設置が建物にマッチしないということで取り付けが困難なのだという。
消防法では、映画館や百貨店など人が集まる場所や、病院や福祉施設など避難に時間がかかる人がいる施設などには、建物の面積に応じてスプリンクラーの設置を義務づけている。
首里城の「正殿」のような建物は、11階建て以上の場合にスプリンクラーの設置が義務づけられているが、「正殿」は3階建てで義務はないという。
目の黒い内に再建が成ればもう一度見に行きたいなぁ。
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