兼六園では、観光の「閑散期」とされる2月下旬でもアメリカやヨーロッパから訪れた観光客が多く見られた。
話を聞くと、金沢市内に2泊以上宿泊するという人が少なくなかった。アメリカから妻と訪れた男性は「2年ぶりにやってきました。金沢には4日間滞在します。兼六園が見たくて来ました」と話していた。
また、フランスから新婚旅行で訪れた男性は「金沢には3日間滞在します。日本で歴史的な建物がある町に来たのは初めてです。とても美しいです」と話している。
金沢市橋場町にある老舗の旅館「金城樓」は、去年1年間の利用者のうち、75パーセントが外国人だったというから信じがたい。
客室はすべて和室ですが、外国人が長期で滞在しやすいようベッドやバスローブなども導入した。食事込みの1泊の価格は1人あたり7万円前後と市内でも高い水準だが、北米とヨーロッパを中心に個人客の予約が絶えないという。
宿泊による売り上げは、去年、前の年に比べて5パーセント増えたという。
宿泊による売り上げは、去年、前の年に比べて5パーセント増えたという。
加賀温泉郷の宿泊客は「いまいち」だという。SNSで大いに発信しなければ・・・
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