昨日は朝から箱根駅伝復路の熱戦を観た。
原監督の作戦が旨く当たって、スタートからゴールまで青学がトップを切って快走した。
原監督はテレビのコメンテーターとして各局から引っ張りだこだが、これには進んで出演しているという。理由は部員全員を海外旅行に連れて行く軍資金稼ぎだという。
つい先日知ったのだが、原監督は2年間早稲田の大学院に通学していたという。そして現在はスポーツ関係の教授をしておられるそうだ。
スタート地点を大手町から国立競技場にせよとか、都内の大学に限らず全国の大学から参加させるとか、とてもユニークな意見を持っておられる。
5回宙に舞った原監督 |
応援団に手を振る余裕 |
8区トップ走者の背に富士山が |
通算総合優勝は5回となった。全て原監督の采配による。ここまで実績を上げると「神」として崇められるだろう。
さて、県代表の鳳学園、日本航空石川、何れも善戦むなしく3回戦敗退となった。
ポイントゲッター坂井が怪我で入院したのが響いたように思う。
結果は鵬学園(石川) 0-2 矢板中央(栃木)
もう一つのラグビーはTV放送がなかったので試合ぶりを観戦できなかったのが残念だ。
2連覇を狙う大阪桐蔭(大阪第1)が日本航空石川とのBシード同士の対決を15-3で制し、準々決勝に進んだ。
ワールドカップ以降、ラグビーフアンが急増した。ラグビー選手の出演を巡りテレビ局が争奪戦を繰り広げているは人気のある証明である。もう一度、ワールドカップ招致が実現するといいのだが・・・・
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