立ち上がると同時に、炎鵬のこぜわしい攻めに対して遠藤は防戦一方だった。終始、炎鵬に振り回された。腕を取られて振り回されたり、体勢が崩れ土俵を割りそうになったりもした。
相手の出方を伺う |
遠藤の腕を取り振り回す炎鵬 |
この時、勝負あったかに見えたが良くこらえた遠藤 |
遠藤の必死な防戦 |
遠藤の戦意が喪失 |
遠藤は記者の質問には無言だったという。余程悔しかったのだろう。
YOU TUBEに炎鵬の高校から大学の取り組み記録があったので見てみたが、やはり斜めに潜ってまわしを取る態勢は大相撲でも同じである。その試合でも勝てそうにない相手に堂々と勝負を挑み勝利している。
これからの取り組みが楽しみだなぁ。
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