「今月14日、WIN7が終了」で仕方なくアップグレード

平成１８年に地域サロン発足にあたり、社会福祉協議会からパソコン購入費の補助金が交付された。予算は７万円前後だったので、電気店へ行ってその額で購入できるＰＣを探した。結果、東芝製のノートＰＣにした。そのＰＣのオペは「ビスタ」だった。
そのビスタの寿命は意外と短く、ＷＩＮ７にアップグレードした。

それ以降、今日に至ったのだが、無償アップグレード期間中は使用できなくなるソフトがあるかも知れない････と思い実行しなかった。
今月に入り、ＷＩＮ７メンテは１月１４日までで打ち切りというフレーズがだんだん重くのしかかってきた。

そんなことで、昨日、意を決して集会所に赴きＷＩＮ１０へアップグレード作業に取りかかった。２，３時間あれば終了すると思っていたのだが、結局７時間を要した。

Windows 7 がリリースされた 2009 年 10 月 22 日に、Microsoft では、Windows 7 の製品サポートを 10 年間提供することを約束したという。

Windows 7 のサポート終了の具体的な日付は、2020 年 1 月 14 日だ。 PC を保護するための技術的なサポートや Windows Update からのソフトウェア更新は、当該製品に対して利用できなくなる。Microsoft では、Windows 10 に移行することを強く勧めている。これにより、必要なサービスやサポートが利用できなくなっているという事態を回避することができる。 Windows 10 への無償アップグレードは、2016 年 7 月 29 日に終了した。

が、現在も無償でできるのだ。

グレードアップしてからネット接続、メール接続、その他ソフトの起動を試みたが、全て順調になんら影響なく稼働した。長時間を要したが、終始ＰＣに張り付いていたわけではない。どうするか悩んでいる方、チャレンジをおすすめです。