12月も半ばを過ぎて、ぼちぼち年賀状の準備をやらなければならない時期となった。
大河ドラマも終わるが、今年の大河は故意に見逃すことが多かった。何で毎回のようにビートたけしの漫談を聞かんなんのかと不満に思った。
紅白もここ2,3年は見ていない。我々世代に合った紅白はもう終わったのだろう。若い世代は、やたら棒で尻をたたく番組を年が明けるまで見ているせいもあるが。
先日、万札を天井めがけてばらまいたことを記したが、ある写真を見て、「おや、何だか見たような光景だなぁ」と思った。
これは「みくじ合わせ」という気多大社の行事 |
羽咋市の気多大社で7日、初詣用のおみくじをかき交ぜる「みくじ合わせ」が行われ、巫女(みこ)役の中学生15人が参拝者の幸運を願い、約20万枚を舞い上がらせた。
50通りあるくじが偏らないようにする年末の恒例行事で、白衣に緋袴(ひばかま)姿の地元の中学生が拝殿でおはらいを受けた後、参集館に移って車座になり、両手いっぱいに抱えたくじを繰り返し放り上げた。
羽咋中1年の西村怜南さん(13)は「皆さんが良い生活を送れるように願いを込めた」と話した。
15人の中学生が巫女役の衣装を付けて本殿に向かいお祓い |
まさに天井めがけてばらまく寸前の状況 |
おみくじは20万枚だというが、30万枚の年もあったようだ。
50通りのおみくじがあるのだという。だいたい小吉か吉が多いが、昔、富士山に登山する際に浅間神社でおみくじを引いた。そうしたら何と「大凶」を引いた。それからズーとそれを引きずったように思う。
数年前に金沢神社へ初詣した際に引いたおみくじは「大吉」と出た。
その割にはいいことがないなぁ。ま、毎日が平穏無事、これが大吉なのだろう。
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