2019年4月17日水曜日

町内同好会の懇親会

町内の同好会はいくつかあるが、その一つである荒屋団地ネットサークルが2年ぶりに懇親会を開くことになった。
温泉に行く案や食事会が提案されたが、かほく市のやまじゅう案に決定し、昨夜、そこで懇親会が開かれた。

この同好会は平成18年にパソコン教室に参加した人と、講師役をした人がネットサークルと称する同好会を創設し、町内でメールができる人の参加を募集した結果、四十数人の会員を擁するまでになった。これは、災害等の非常時のネットワークとして大いにそのパワーが発揮されることが期待されている。

町会はホームページ開設を検討したのだが、そのノウハウを持っている人の協力を仰ぐ必要があり、募集した結果、手をあげて頂いた人があって、ホームページを開設することが出来た。
そして、月2回の定例会を開催することにして、小学生やパソコンを学びたい人の講習会等をやってきた。

昨夜の参加者は男性6名、女性2名の8名が2台の車に分乗し、「やまじゅう」に向かった。
やまじゅうに行ったことがない人が一人だけ、それだけ人気のある「海の幸」が食べられる食事処である。

最初に船盛2艘がでてきた
大きな鯛のかぶと煮が加わって、4人分の皿に盛りつけ役をした。

人気ののどぐろはやはり美味い
だんだんおなかがふくれてきた
「いさざ」まで出てきた
あわび1個づつ、もう限界に近付いた。船盛にサザエのつくりが残っているが誰ももういいと。
満腹感を味わいながら帰路に就いた。とても満足感溢れる懇親会だったと自負している。

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