2019年4月16日火曜日

庭木の剪定

今日は朝から快晴。風もなし。いよいよ春の訪れである。
で、今朝一番の仕事は庭木の剪定作業である。毎年この時季になると必ずしなければならない仕事がある。
隣りとの境界に沿ってレッドロビンが植栽されている。この時期に一斉に枝葉が伸びる。深紅の葉は趣きがあって美しいのだが、隣の敷地に枝がにょきにょき伸びるので剪定をしなければ迷惑をかけてしまうため、この作業が欠かせない。

樹木の端から端まで紐を張って天端の高さを揃える。それから脚立の最上部に登ってバリカンのように算定ばさみで伸び放題の枝を切りそろえる。これが最も重労働である。ある間隔で脚立を移動しながらの作業となる。
その作業が終ると家側と隣家側の側面を揃える。約2時間でこの作業は終了する。

家側
隣家側 プロ並みとはいかないなぁ
当然切った枝葉はそこらじゅうに散らばるので箒で掃いてごみ袋につめる作業が付随する。今日の作業はこれで終了だが、まだまだ剪定する樹木はある。

ヤマボウシは屋根の高さまでだったが最近は良く伸びる
さらに「ボウガシ」が隣家の電話線にかぶさりそうになっている
ウメは今のところOKだなぁ
最後はアンズ 隣家に相当張り出している
半分以上の枝は隣地にはみ出しているが・・・・
このアンズを植える際に敷地の隅に植えた。北側敷地は駐車場だったが、宅地開発により道路が設けられ道路上の枝は切らないで伸びるがままにしている。西側の敷地は20年ほど前になるが不動産屋が水路と道路を整備して分譲地にした。それを売りに出して買い手が何人か見に来たが結局売れないため、ウチの娘夫婦がしつこく買ってくれと責められ、耐え切れずに買った土地である。で、西側のアンズの枝は伸び放題となっている。だが、ウチの敷地の隅から北側は道路終端でそれより奥は民地の敷地になるので、そこは剪定が必要となっている。

葉が茂る前には残りの樹木の剪定をしよう。




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