先だって、十年ひと昔というブログで町内の変化を紹介したことがあったが、今回はほんのちょっと前の出来事なのだ。
バスに乗っていて建物がなくなっているのを見かけるのだが、そこにどんな建物があったのか思い出せない。
ところが最近は非常にありがたいソフトがあるお陰で、2,3年前の風景がどんなものだったのか再現できるのである。それは何かというと、グーグル地図のストリートビューである。
そのストリートビューで町内にあった建物を見てみることにした。
下の写真はほんの2カ月前まで建物があった状態の写真である。
遠景 |
近景 |
もう、ここは更地になった。家はそんなに古くはなかったが、障子に畳が基本の間取りなので買う人がいないということだろう。
ここも取り壊され、4区画にして分譲中である |
また、わが家の近くにあった不動産関係の店舗も壊され、現在は新築中である。建物の配置から、もう1軒建つのかなと思われる。
ストリートビューはいつまでこのままなのだろうか |
レンコン田を宅地造成した |
あっという間に住宅が立ち並び住宅街が形成された |
空き家になって22年、どうするか思案六法 |
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