NHK番組の古民家村 の主人公カールさんという人は、自分と同じ82歳なのだが、やることなすこと全てにおいて完璧に自分は負けている。脱帽なのだ。
この年齢で、建築士のばりばりで新潟の古民家村で古い日本家屋の改築を手掛けている。
ドイツ人なのだが、どうして古民家村に住むようになったかというと、田舎の古い家の骨組みが気に入ったという。山に囲まれた古い家は十数軒あったが、今では最後の家を改築中だという。全て都会からの移住者が住んでおられる。
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カールさん82歳 |
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奥さんの誕生日でこんな素晴らしいご馳走を作った |
ある記事を参照
新潟の小さな集落の空き家を次々に美しくよみがえらせてきた、ドイツ人建築デザイナーのカール・ベンクスさんと料理やガーデニングが得意なアルゼンチン出身の妻ティーナさん。
集落にはカールさんの古民家にひかれて移住してくる人が増え、昔ながらの住民との交流も深まっている。
「ここは世界一美しい場所!
この暮らしこそが真のぜいたく」と語るカールさんとティーナさん。
和と洋、古いものと新しいものが心地よく共存する古民家でのふたりの暮らしを中心に
豊かな自然の中でゆるやかにつながりながら生きる人々を描く映像の歳時記。
集落にはカールさんの古民家にひかれて移住してくる人が増え、昔ながらの住民との交流も深まっている。
「ここは世界一美しい場所!
この暮らしこそが真のぜいたく」と語るカールさんとティーナさん。
和と洋、古いものと新しいものが心地よく共存する古民家でのふたりの暮らしを中心に
豊かな自然の中でゆるやかにつながりながら生きる人々を描く映像の歳時記。
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古民家村 |
もう20年以上もこんな場所が気に入って住み続けている。ここから数キロ離れた町の一角に建築事務所を構えている。そんなカールさんにただただ感服している。
そんなカールさんの生活をテレビで放送しているので楽しみに見ている。
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