9月13日から東京で開催されている世界陸上が始まった。日本選手で注目された100m桐生は残念ながら10秒を切れずに不調に終わった。サニブラウンもイマイチ体調が優れないという。
日本全滅 |
2大会連続ファイナリストのサニブラウン・ハキーム(東レ)は序盤の失速が響き、10秒37の7組7着で予選落ち。大観衆の雰囲気は「本当に歩いて中に入った瞬間から鳥肌が立った」というが、本来の走りとは程遠かった。「本当にもったいないことをした。中盤の動きが長くなって後半に失速した」と悔しさをにじませた。
日本選手権覇者で、8月に8年ぶりの9秒台をマークした桐生祥秀(日本生命)は10秒28の3組5着で予選落ち。「自分のふがいなさが出た。予選でつまずいてしまった」と悔しさをにじませつつも「まだリレーもあるのでしっかり準備したい」と気持ちを切り替えた。
星稜の清水を走らせれば・・・と。
注目選手はやはり北口榛花選手だろう。1998年3月16日生まれ。北海道出身。幼少期より水泳やバドミントンに打ち込む。高校進学時に陸上競技を始める。やり投を始めてわずか2カ月で北海道大会を優勝し、2014年高校2年でインターハイ優勝。15年世界ユース選手権で金メダルを獲得。19年日本選手権初優勝、同年日本記録を更新。21年東京2020オリンピックでは12位。22年世界選手権で銅メダル、23年世界選手権で金メダルを獲得。24年パリ2024オリンピック女子やり投で日本人初の金メダル獲得を成し遂げた。日本航空(株)所属。是非今大会でも金メダルを獲得してもらいたい。それにしても、あの国立競技場が終日満員とは驚きだ。夜10時半過ぎまで競技が繰り広げられる。
今日は7時30分男子マラソンがスタートして約1時間が経過したが、まだ団子状態のまま。あと30分くらいで注目選手が目立ってくるだろう。
注目選手はやはり北口榛花選手だろう。1998年3月16日生まれ。北海道出身。幼少期より水泳やバドミントンに打ち込む。高校進学時に陸上競技を始める。やり投を始めてわずか2カ月で北海道大会を優勝し、2014年高校2年でインターハイ優勝。15年世界ユース選手権で金メダルを獲得。19年日本選手権初優勝、同年日本記録を更新。21年東京2020オリンピックでは12位。22年世界選手権で銅メダル、23年世界選手権で金メダルを獲得。24年パリ2024オリンピック女子やり投で日本人初の金メダル獲得を成し遂げた。日本航空(株)所属。是非今大会でも金メダルを獲得してもらいたい。それにしても、あの国立競技場が終日満員とは驚きだ。夜10時半過ぎまで競技が繰り広げられる。
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