こんなのができたら最高!と思われる頼もしくて素晴らしいプランが記事にあった。
ドローンの空の駅を奥能登に張り巡らせるという。
そんな記事を見て「血沸き肉躍る」思いをした。
タイトルは「奥能登「空の駅」ドローンで結ぶ 珠洲拠点に新法人設立」とあった。
面白い計画である。
記事を見てみよう!
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能登半島地震後に山間部の事業所へ物資を空輸するドローン。 奥能登での活用計画が進む=昨年6月、珠洲市内 |
設立されたのは一般社団法人「スカイ モビリティ ジャパン」。ドローン活用に取り組む珠洲市の会社役員、浦達也さんが代表に就いた。市内の若者や岡山県内を拠点とするドローン事業関係者が協力する。
浦さんらはまず「空の駅」となる20メートル四方の離着陸場を探す。年内には小型ドローンを使った物流、観光事業に着手したい考え。第2段階としてドローンを大型化しての定期物流や、100キロを超える重量を運ぶ実証実験を行い、全国からの視察などにつなげる。「空飛ぶ車」の遊覧飛行は長期的な目標と位置付けている。
能登半島地震や奥能登豪雨では、各地で道路が寸断して集落孤立が頻発した。浦さんはドローンの活用で地域の防災力向上や買い物支援を進めたいとし、「事業の課題を見つけ、解決していきながら、半島の先端から奥能登『空の駅』ネットワークを構築したい」と意欲を語った。
何と夢のあるプロジェクトではないか。
空の駅の場所が早く見つかって欲しいと強く願わずにはいられない。
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