2025年2月11日火曜日

町内にあったドラッグストア跡地の今と昔

現在地に引っ越ししたのは平成9年だった。それから27年が経過したのに伴い、街並みがかなり変化した。わが家の近辺でも、クリーニング店や不動産店、家の裏側にあった工場と民家が無くなり、新しく民家が立ち並んだ。

最も不便に感じるのが、ドラッグストアーが移転してしまったことである。家から数分歩けば行けたシメノドラッグストアである。

移転直前のドラッグストア(平成21年)

その跡地には高齢者向け施設ができた。

介護施設ではないが、介護施設に通う住人が多数入居

町内で一人暮らししていた高齢者が多数入居されている。その人たちが亡くなられると住んでいた家は取り壊され、1区画2棟の家が新築され若い人たちが入居されている。
かくして、町内在住の住民が増えるとともに平均年齢が若返っている。
田園地帯に団地が開発され住み始めたのが昭和37年と聞く。63年経過したため、どんどん入れ替わった。自分の年齢からしてそのうち家主交代となるだろう。こればかりは何とも仕様がない。

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