新聞記事の写真を見たが、とてもでかいのに驚いた。
タイトルは「見事 あんこうつるし切り 珠洲・道の駅すずなり 実演、鍋振る舞い」
タイトルは「見事 あんこうつるし切り 珠洲・道の駅すずなり 実演、鍋振る舞い」
珠洲市中心部の道の駅すずなりで16日、冬の恒例行事「あんこうのつるし切りショー」があった。能登半島地震により2年ぶりのお披露目となった職人芸に、訪れた人は見入っていた。同所で毎年1月に開いていた「珠洲あんこう祭り」は昨年、元日の地震により中止となった。今年はボランティアなど支援者らに感謝を伝えたいと「道の駅すずなり感謝祭」として開催。規模は縮小したものの、祭りの目玉だったつるし切りの実演やあんこう鍋の振る舞いを実施した。
つるし切りには、地元でとれた重さ17キロの巨大なあんこうを使用。同市蛸島町で民宿を営む室谷千代和さん(60)が「心臓はこんなに小さい」「喉の中にも歯がある」などと解説しながら、慣れた手つきで見事にさばいた。
つるし切りには、地元でとれた重さ17キロの巨大なあんこうを使用。同市蛸島町で民宿を営む室谷千代和さん(60)が「心臓はこんなに小さい」「喉の中にも歯がある」などと解説しながら、慣れた手つきで見事にさばいた。
このどでかいあんこうは何人前の料理ができるのだろう。室谷さんはこれまでに何匹のあんこうを捌かれたのだろう。恐らく「その数知れず」というところだろう。
お見事でした!
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