ニュースで外国人の住民数が初の2万人超えたと報じた。
人手不足背景に労働者が増加したという。
県内で暮らす外国人の住民の数は、去年12月末の時点で2万510人と前の年より1684人増えて、初めて2万人を超え、3年連続で過去最多を更新した。
人手不足を背景に、技能実習生や特定技能の在留資格を持つ外国人労働者が増えていることなどが背景にある。金沢、小松、白山市に多いという。
一方で、能登の輪島市、珠洲市、能登町、七尾市の4つの市と町では、前の年より減っていて、能登半島地震や豪雨の影響で働く場所が減少したことが影響しているとみられる。
国内の新卒者がどんどん減少しているため、海外からの就労者を増やさざるを得ない状況はこれから先も続きそうだ。
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