秋祭りなどで用いる提灯を仕上げる井上さん=宝達志水町北川尻 |
秋祭りで各集落や家庭、神社などで用いる提灯作りが最盛期を迎えている。宝達志水町北川尻の専門店「提灯天神堂」では、羽咋郡市や河北郡市などの顧客の注文を受け、紙の貼り付けや着色、文字の書き入れなどを進めている。
店では年間150個程度の提灯を制作し、補修も引き受けている。年間製造量の8割が夏、秋祭り用で、今年は秋までに約130個を仕上げる。井上武さん(66)は「コロナ禍で祭り自体の中止が相次ぐのを心配したが、神事だけは維持する集落が多く、提灯を求める人は例年と変わらない」と話した。
全域のキリコ祭りが中止となった |
来年になれば納まってくれると思いたいのだが、昨日も感染者数が過去最大を記録した。
早めに「規制」を発動すべきだと考えるのだが、思案六法、考えあぐねて動こうとしない。親方が泥酔して謹慎。自分を含め、いまいち日本人全体の緊張感が緩んでいる。
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