3月末に上の孫が大学進学で名古屋に行ってしまった。やがて4ヶ月経過するが、コロナ禍でまだ一度も講義なしでアパートに缶詰状態。で、家には一度も帰ってこないのでポッカリ穴が空いたような寂しさが募る。
孫が生まれた時から、嬉しくなって写真を実に沢山撮った。今日もパソコンのフォルダを覗いたらそれがあった。
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平成17年 上がもうすぐ4歳、下ももうすぐ1歳 |
この頃は腹の上で2人の孫が遊べたのである。
その10ヶ月後は
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まだ二人を抱えることができた |
過ぎ去ってしまえば時間の経過は一瞬のように感じる。
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6年前上の孫の小学校最後の登校日 |
この3人は町内の同学年で、入学からこの日まで一緒に登校した。しかし、一人は柔道を目指して津幡中へ、もう一人は森本中に進学したので卒業以降はまだ一度も会っていないという。
名古屋に出立する日の写真だが、腹の上に遊んでいた日々が嘘のように思う。
しばし昔の良き日々を思い出した。
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