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鼠多門入り口外観 |
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鼠多門と鼠多門橋 |
復元整備され、十八日にオープンした金沢城公園の鼠多門(ねずみたもん)の屋内では、県内産の能登ヒバや杉などの木材を、くぎを使わずに組んだ伝統的な工法が見られ、真新しい木の香りが漂った。
鼠多門は江戸時代前期までに建てられた木造二階建ての櫓(やぐら)門で、かつては倉庫などとして使われた。整備された各階は一つの大きな部屋になっている。地下部分に門があり、同時に整備して完成した鼠多門橋とつながっている。
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鼠多門上層階 |
屋内には、当時のまま復元した急勾配の階段と、上り下りをしやすい緩やかな階段の二種類を設置。車いす用の昇降機もある。
今すぐにでもこの目で確かめに行きたいのだが、何だか最近は出不精になってしまった。
完成に伴い、尾山神社境内から鼠多門橋を渡り、玉泉院丸公園を経て橋詰門をくぐり、河北門から大手門へと実に素晴らしいお散歩コースが完成した。
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橋詰門の金具が素晴らしい |
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そして河北門へ |
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河北門の櫓も必見 |
大手門を出て近江町市場経由で金沢駅へ。是非、行ってみたーい!
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