今日から旧盆入りなので、10時過ぎに宇ノ気にある墓地公園に向かった。この時間帯は星稜と立命館宇治の対戦が開始したばかりで、ジックリ家で観戦する訳にもいかないのでカーナビTVを付けて走行した。
だが、油断する訳にもいかず、今、勝っているのか負けているのかを判断するくらいだった。
墓参りを済ませてその近くの弟の家に寄り道した。そこから山環経由で卯辰山墓地へ。
取敢えず今日の墓参はこれまでにして帰宅し、あとはジックリ腰を据えて野球観戦した。
第101回全国高校野球選手権大会は13日、甲子園球場で2回戦が行われ、星稜は14安打を放ち、6-3で立命館宇治(京都)を下した。先発した2年生右腕・荻原吟哉が5回1安打無失点と好投し、8番・岡田大響が2安打3打点。5点リードから一時2点差に詰め寄られたものの、六回途中からはエース奥川恭伸、左腕・寺沢孝多で反撃を食い止めた。
荻原に代わった寺西成騎が2点を失ったところで林和成監督は奥川をマウンドに送り込んだ。奥川はストレートを打たれ1点を失うも後続を断ち、七回以降は無失点で切り抜けた。八回には最速154キロをマークした。九回は奥川が右翼手に回り、寺沢が4番手で登板した。
星稜は16日の3回戦第2試合(午前10時半開始予定)で智弁和歌山と対戦することになった。
星稜の次の試合は、智辯対明徳戦の勝者と対戦することが分かっていたので、明徳の馬淵監督が5敬遠した不愉快な記憶があるので、この際、そのウサを晴らして欲しいもんだと思っていたのだが、智辯に負けてしまったのでがっかりした。
奥川の評判が最も高くなったが、捕手山瀬もプロですぐ活躍できる才能があると評価されている。
その前に、金沢に優勝旗を持ってきてくれよ!
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