2019年8月11日日曜日

帰省ラッシュの余波

昨日から18日まで9日間のお盆休みに入った。各新幹線は超満員の運行を続けているという。独身時代を過ごした昭和40年前後から昭和44年新婚時代も含め、旧盆には必ず帰省したが、子供二人を連れての帰省はとてもつらい思いをしたことが蘇る。

山陽本線大野浦駅から広島まで普通電車に乗って、そこで特急に乗り換え、岡山から新幹線で米原まで、そこでまた乗り換えて金沢へ。さらに輪島・蛸島行きに乗って3時間。
通算15時間、それもゼロ歳と3歳の子供連れ。これにはほとほと参った。だが、お盆、年末年始、5月の連休、7月末の祭りに欠かさず帰省した。お盆と連休。年末年始は決まって超満員。特に七尾線は指定席がないのでもみくちゃになっての3時間だった。

さて、昨日の夕刊に帰省ラッシュの写真と記事が掲載された。

こんな記事を見ると往時の帰省を思い出される
昨日開催された町内の盆踊り大会では、過去最高の賑わいだった。聞くところによるとその要因が重なったためだという。
要因1は校下の盆踊り大会が中止になったことや、他町会の盆踊り大会は雨模様だったことで、当町会の盆踊りに行ってみようとなったらしい。特に子供が多かったのはその影響だという。
昨日の町内盆踊り大会の賑わいが半端ではなかった
もう一つは、9連休ということで町内出身の息子さんや娘さんたちが子供をつれて里帰りしたからというのもあるらしい。

小松空港で
この盆踊り大会の裏方として50余名の奮闘があったからこそ開催できた盆踊り大会なのである。テント7張りの組み立て撤去、イス130脚、テーブル50本の運搬格納、赤飯140パック、焼きそば、フランクフルト、焼き鳥はその数知れず、全て役割分担をきっちり果たした結果なのだ。
3日間、写真撮影の任務を何とか果たすことができた。





0 件のコメント: