1通目が自衛官募集、2通目が参議院選挙投票所入場券だった。
高3の孫は5月に18才の誕生日を迎えた。自衛官募集案内は全国の高校3年生にあてたものだろう。
そして、もう一通は参議院選挙投票所入場券だった。エエッ、もう投票?と思った。「20才で成人」がこれまで当たり前だった。そーか、そういえば去年法令が変わったなぁ・・・と。
投票所入場券サンプル |
34歳の時、現場助役に任命され組合員を離れた時があった。工事で支障する電気ケーブルの埋設位置確認の立ち合いを電気所助役に申し込んだ。そうしたら電気所助役曰く「作業の計画は1週間前に組合に現場協議をしなければならないので立ち合いは無理」と返答された。立ち合いは組合に無関係だからすぐやってもらいたいと話したが拒否された。
現業機関の労組の横車が幅を利かせていた。ストライキをしてその結果牛乳1本を当局からせしめたと喜んでいる組合員を見て情けなくなった。そんなことがあった以降、組合が嫌いになった。
孫にはいろんな人の話を聞き、資料を読んで自分の確固たる意志で投票する人を決めてもらいたいと思う。
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