こうしたなか、地元の小学生が放鳥場所の近くの田んぼを訪れ、そばにある水辺でトキの餌を増やそうとドジョウの放流を行った。
放鳥場所の近くにある田んぼを訪れたのは、羽咋市立瑞穂小学校の6年生15人。
はじめに、田んぼを所有する農事組合法人の濱田栄治代表などから田んぼの隣に水をためておくビオトープや「江」と呼ばれる溝をつくり、トキの餌となる生き物が1年中、生息できる環境づくりに取り組んでいることを学んだ。
| 小学生が田んぼで餌のドジョウ放流 |
そして「江」や田んぼの回りの水路に生息するトキの餌となるザリガニやタニシを観察した。子どもたちは、去年11月からトキの餌となるドジョウを飼育していて、4センチから8センチまでに育った28匹を「バイバイ」などと言いながら「江」に放流していた。
羽咋で放鳥しても、羽咋に定住するとは言えないが、かつて能登にもトキが住んでいた場所なので定住の地としてくれると思いたい。いつか飛んでいる様子を見てみたい。
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