2026年5月30日土曜日

いざ発生したら円滑に動けるか? 

 「災害は忘れた頃にやって来る」という聞きなれた言葉がある。しかし、常にそういう時の心構えを持てと言われても、なかなか難しい。
今朝の新聞に、「金沢市の地域防災計画改定 県の被害想定受け避難所運営見直し」という記事があった。それによると、金沢市役所で28日開かれた防災会議では、県が去年新たに示した「森本・富樫断層帯」を震源とする大地震が起きた場合の被害想定などを受け、地域防災計画が改定されたという。


森本・富樫断層、何回も何回も聞いた言葉だが、常時その言葉が頭に残っているとは限らない。新聞を見て、あぁ、そうだったなぁ・・・と思い出す程度である。

新聞ではこう綴られている。新たな被害想定に基づいた場合、市内で避難所が不足することから、市の指定避難所とは別に、集会所や企業の施設などを「届出避難所」として登録し、住民が避難できる場所を増やすとしている。

さらに、広い駐車場を併設した市内の2か所の運動公園を一時避難場所に指定し、車の中でやむを得ず寝泊まりする避難者を受け入れ食料などの備蓄品を配布するという。また、大地震が発生した場合に建物の倒壊に巻き込まれて亡くなる人が相次ぐと想定されていることから、旧耐震基準の建物が多い中心市街地で耐震化に向けた周知や啓発を行うとしている。

村山市長は「県の被害想定を受け具体的な取り組みが盛り込まれた大きな改定となった。災害時に実践できるように訓練を重ねていきたい」と話している。

現実にそんな災害が発生したらどうすればいいのか、想定することは難しい。

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