2026年5月4日月曜日

窓岩付近にあった小さな製塩所を思い出した

5月5日のこどもの日を前に、曽々木海岸にある景勝地、窓岩でこいのぼりが掲げられ、イベントが行われたという。
窓岩は、岩穴から夕日を望む奥能登の絶景の一つとして親しまれていたが、能登半島地震で岩の上部が崩れ、岩穴がなくなってしまった。あの窓岩の佇まいが無くなってとても残念でならない。


こうした中、地元の住民や観光協会が復興への希望としてこいのぼりを掲げ、去年からこの時期にイベントを開いている。
3日は全国から集まったこいのぼり約40匹が海岸沿いを雄大に泳ぐ中、輪島の伝統芸能御陣乗太鼓が披露された。

会場には飲食ブースも設けられ売り上げは先日の山火事で大きな被害を受けた岩手県大槌町の支援に充てられるという。
曽々木観光協会 奥野優会長:
「復興の起爆剤になって3年4年5年と続けて行きたい。人が来ないと寂しい町になるので、大勢の人に来て欲しい」

窓岩のこいのぼりは、5日まで掲げられているという。
子供の頃(S26,27)、この窓岩の広場には傾きかけた小さなかやぶきの製塩所がずらりと並んでいたが、やがてそれらは取り壊し撤去されて空き地になった。そんな風景を知る者はもう本当に少なくなってしまった。

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