正月の一大イベントといえば箱根駅伝。今年の青学は果たしてどんな走りを見せてくれるのか楽しみだった。スタート直後から中央大がトップとなり、5区半ばまでダントツだった。往路は中央大が優勝・・・かと思わせる快走ぶりを見せたが、青学若林があっという間に追い越して、2分以上の大差をつけて往路優勝を果たした。
若林宏樹 新山の神爆誕 |
復路も順調な走りを見せ、青学が8回目の優勝を果たした。
「能登半島地震から1年、被災地の皆さんに走りを通して少しでも元気をと思っていた。最後、若林が『ワカの神』が光臨してくれた。1年間努力してきた成果だ。1区、3区がもう少し楽にしてくれたらと思うが、駅伝はトータルで戦うモノ、みんながよくやってくれた。復路は、まずは山下りから7、8、9、10区とつないで帰ってきたい」
原監督はNHKのインタビューで能登半島地震の被災者に走りを通して元気を取り戻してほしいと答えた。新山の神となった若林宏樹選手の走りで元気をもらった人もおられるだろうと思った。
原監督はNHKのインタビューで能登半島地震の被災者に走りを通して元気を取り戻してほしいと答えた。新山の神となった若林宏樹選手の走りで元気をもらった人もおられるだろうと思った。
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