いつ見ても懐かしく思う見附島の写真が新聞に掲載されていた。
珠洲市の里山里海の魅力を上空から捉えてもらおうと、ドローン業務全般を手掛ける同市飯田町の「ドローン・パートナーズ」などは、ドローンで撮影した映像作品を募るコンテストを開くという。対象はプロのドローン映像作家などを目指す全国の人などで、優秀者には各種企業と提携した商業映像を制作する権利を贈る。同社の浦達也社長(48)は「多くの人に参加してもらい、珠洲をドローンの聖地にしていきたい」と話している。
かつて仕事の関係で昭和37年10月から約1年間、珠洲市宝立町鵜飼に住んだことがある身として、珠洲市の中でも見附島は特に懐かしい場所である。
59年前、現在のキャンプ地付近で見附島の佇まいを眺めた |
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