そんな中、万博会場のシンボル「大屋根リング」の木材が、珠洲市で復興公営住宅などの事業に活用されることになったという。
延長2km以上も |
万博協会は解体後の木材を無償で譲渡することにしていて、珠洲市が8月、応募していた。
珠洲市によると、9月30日に譲渡決定の通知を受け、市は今後、木材を復興公営住宅の建設資材や公共施設に転用するなど復興事業で再利用する方針だという。
万博協会との正式な契約は10月中旬に行われる見込みで、譲り受ける木材の量は未定だという。
万博協会との正式な契約は10月中旬に行われる見込みで、譲り受ける木材の量は未定だという。
半年で壊してしまうとは余りにももったいない |
どこも満員でパビリオンは余り入らなかったが、この木製リングを歩いたので満足感がある。
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