今月中旬、ようやく水道が復旧して再開に至った。そんなニュースを聞いて嬉しく思う。
去年の能登半島地震と豪雨で被害を受けた石川県輪島市の観光名所「白米の千枚田」の道の駅が、26日およそ1年4か月ぶりに営業を再開した。
道の駅「千枚田ポケットパーク」は、去年の地震と豪雨で大きな被害を受け2度にわたって孤立状態となったが、今月中旬、水道が復旧し、26日、売店の営業を再開した。
去年の能登半島地震と豪雨で被害を受けた石川県輪島市の観光名所「白米の千枚田」の道の駅が、26日およそ1年4か月ぶりに営業を再開した。
道の駅「千枚田ポケットパーク」は、去年の地震と豪雨で大きな被害を受け2度にわたって孤立状態となったが、今月中旬、水道が復旧し、26日、売店の営業を再開した。
また、道の駅の展望台から一望できるおよそ1000枚の田んぼが並ぶ「千枚田」は崩れたままの所もあるが、田植えを行う250枚ほどの田んぼには水が張られていて観光客たちが写真を撮る様子が見られた。
最初にここへ行ったのは昭和36年、オートバイでこの地を訪れた。この時は未整備で道路の片隅でおばあちゃんがみやげものを売っていた情景が思い出される。
その後、実家へ帰省するたびに家族と一緒に輪島へ買い物に行ったついでにここに寄って素晴らしい眺めを楽しんだ。
千枚田もまだ復旧しない田が多くあるという。1日も早く回復するよう祈りたい。
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