そんなことがあったのを忘れかけた頃、おふくろが「イシリができた」と云った。
それを舐めてみたが、とてもうまいとは言えない代物だった。どこか作り方が違ったのだろう。それ以来、イシリにはご無沙汰となっている。
「いしり」や「いしる」を使った定食は、金沢市広坂にある行政庁舎の食堂で提供が始まった。
企画した北陸農政局によると、定食の提供は7月の毎週水曜日に行われ、一般の利用も可能ということで、3日は、炊き込みごはんや白身魚のあんかけ定食が出され、訪れた人たちは独特の風味を楽しんでいた。
企画した北陸農政局によると、定食の提供は7月の毎週水曜日に行われ、一般の利用も可能ということで、3日は、炊き込みごはんや白身魚のあんかけ定食が出され、訪れた人たちは独特の風味を楽しんでいた。
定食を食べた60代の男性は「こくがあって魚介のうまみが口いっぱいに広がります。こうして食べることで応援できるとうれしい」と話していた。
しかし、食べず嫌いと思うが、子供の頃のトラウマが尾をひいて、どうしても食べる気がしない。
0 件のコメント:
コメントを投稿