という新聞記事が目に留まった。
五色が浜海水浴場?能登町にそんな海水浴場があったとは知らなかった。このあたりの国道筋を単車で何度も通ったところなのに思い出せなかった。
グーグルでようやくわかったのだが、海岸沿いの国道は能登線建設工事現場に行く際の通り道だった。
そこでグーグルマップで詳細位置を見ることにした。
約500メートルの砂浜が続く穏やかな海水浴場。町が運営し、8月18日まで開設する。午前10時から午後4時まで監視員を配置。更衣室やシャワーも備えている。
海開きには町職員や住民が参加し、町内の松波神社の神職が安全を祈願する神事を行った。大森凡世町長は会場で、「地震でなかなか子どもたちが遊べる場所も少なくなっている。ぜひ来て安全に遊んでほしい」と話した。
子供の頃、母が田ノ浦海岸につれて行ってくれたことがあった。また、能登線建設時の工事管理で2年間勤務した際に、恋路が浜や見附島付近で海水浴をしたが、最も頻繁に行ったところは曽々木海岸だった。だが、曽々木は震災でとても海水浴どころではない。それにだ。80を回った歳になってしまったので、もう海水浴はあきらめざるを得ない。
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