2024年6月10日月曜日

万里の長城と北京市内をとらえた写真は珍しい

万里の長城と北京一の高さを誇る高層ビル「中国尊」の「ツーショット」が最近、中国のソーシャルメディアで話題となっているという。
この写真には、北京市延慶区四海鎮の九眼楼長城(万里の長城)の向こう側に、北京市朝陽区にある超高層ビルの「中国尊」が写っている。


山地にある古代に建設された万里の長城と、平原にある現代に建設された「中国尊」という、時代を超えたコラボレーションにネットユーザーは思わず息をのんでいるだけでなく、かつては煙霧に悩まされていた北京の空気が今は澄み切っていることに感動しているのだという。

21年も前の出来事になってしまったが、北京と万里の長城には旅行したことがあった。その頃は北京でも停電が当たり前だったし、道路もやたら混んでいた。

ここで写真を撮ってからフリー見学となった
写真の6人はたまたま旅行社が企画募集し、名古屋からの夫婦4人と上海で合流して上海・西安・北京を旅行した。
総延長6千kmとこんなものを良く造ったものである

中国の休日と重なったためこの込み様になった

この頃の日中関係は全く問題がなく旅行を楽しめた。

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