不用品処分の現場立ち合い

空き家の買い手が見つかって、先月に不用品の中で買い手側の譲渡要望の立ち合いを行った。売買契約までに、不動産登記記載事項の地目変更等の処理を済ますことと、不用品処分を行う必要があるため、昨日、能登町シルバー人材センター代表者と現場立会した。現場確認のあと、見積書を作成して提示承諾を経て、処分作業に取り掛かる手筈となる。

処分品は気が遠くなるほど沢山あり、高額の見積となるに違いない。しかし、助かったのは棚や引き出しの物品はそのままの状態でかまわないと聞いたので、これは非常にありがたいことだった。

流し台や棚にはぎっしり不用品が
冷蔵庫、レンジ、ストーブ等々全て処分

特にガレージには洗濯機が３台も

これはシルバー人材センターに全ておまかせしかあるまい。

昨日は国民宿舎で宿泊したが、県民割等が有効となって随分お得に宿泊できた。

今日の午前中は着物類の確認をして、処分するもの、家に持ち帰るものを選別作業となった。これが非常に疲れる作業だった。

午前中に作業を終え、イカの駅つくモールで食事しようと現地に向かった。現地に到着して驚いた。何と広い駐車場が満車！　

満車　レストランも長蛇の列

で、イカの駅に入ると長蛇の列。いつ食事にありつけるか不明なのでなきなき断念。やむなく天坂の８番らーめんへ行ったのだが、ここもしばらく待たされた。向かい側にもラーメン屋はあるのだが、がら透きのようだった。

ま、土日の旅は避けた方がよさそうだった。