よその県でうらやましく思うのは、素晴らしい設備の整ったサッカー場があることである。
県内にはまだそんなサッカー場はないのだが、金沢市内で建設中のサッカー場はまずまずのサッカー場である。
金沢市磯部町で2024年春の供用開始を予定し、ツエーゲン金沢のホームスタジアムとなる新しい金沢市民サッカー場の建設で、市が始めた設備充実のためのクラウドファンディング)が好調だという。目標額は1000万円だったが、3日現在、1600万円超と目標額を既に上回っている。完成の機運を高めながら、来場者が楽しめる施設設備の充実を目指しており、市スポーツ振興課の担当者は「寄付を通じ、よりよい観戦環境を充実させ、みんなのホームスタジアムを目指していきたい」と話している。
新サッカー場はツエーゲン金沢のホームグラウンドになるという。J1昇格を目指して頑張ってほしいものである。完成したら観戦に行くぞ!
0 件のコメント:
コメントを投稿