2022年10月18日火曜日

白か黒か、判決の日が到来

今日は、今月4日に検査入院して生体検査した結果の申し渡しされる日だった。生体採取は12発のピストルを前立腺に撃ちこみ検体が採取された。20年ほど前にも同様の生体検査をしたが、その時は癌細胞はなかった。

今回もそうであればいいと思ったが、5年前に腎細胞がんの切除手術を受けたので、癌は濃厚だろうと、思いは入り乱れていた。診察予約時間は10時半からとなっていたが、検尿があるので10時に受付を終えた。採尿後、泌尿器科受付を済ませ待合室に行ったのだが、超満員となっていた。先日、泌尿器科の教授が学長になられたので、受診時間が限定されたため待合室は超満員だった。腎細胞がんの主治医はこの教授だったが、前立腺肥大の担当医は若い先生だった。

2時間ほど待ってようやく順番が来た。受診室に入って早速パソコンの写真を見せてもらいながら説明を受けた。そして、判決。
「結果は癌ではありませんでした」と。素直に先生に「嬉しいです」と伝えたら、先生は「うん」と笑顔で答えられた。

そして肥大化手術の入院の日を決めてもらった。この入院でも行動制限が厳命された。今日は実際のところ、曇り時々小雨の天候だが、「本日は晴天なり」と叫びたい。

0 件のコメント: