昨日、午後1時入院ということで医科大病院に定刻10分前に到着。受付に家で飲んでいる薬2日分を朝・昼・夜に分類して提出し、注意事項の説明を聞いて病室に向かった。5階のナースセンターに寄って、担当看護師が部屋に案内してくれた。入院の心構えについてこまごまと注意があった。検査予定は2時、だが、3時、4時を回っても案内はなし。結局3時間遅れの5時からとなった。検査の前に浣腸、これは即便意を催すが、5分間堪えろと指示されるが3分が限界だった。
前立腺癌生体検査 |
検査は1階、ここでも5分前後待って検査室に入った。横向きになって検査が開始された。超音波器具を画面を見ながら生体採取位置を定めて、「はい、始めます」という声と同時に採取針が撃ち込まれた。これを12回繰り返してようやく終了した。所要時間30分程度。
前回の検査は日帰りだったが、今回は入院、そして何よりも注意事項がやたら多く、行動制限も厳重に行われた。この結果は18日に指定された。癌か否か、判決が下る。どういう訳か、個室料金の請求がなかったのが不思議。しかし、病室に備え付けしてあるTVは、カードを購入して見ることになるのだが、これが「ボッタ」、無茶苦茶高い。4時間くらいでカード残高ゼロになる。
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